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藤原 良治(ふじわら りょうじ) ガーデナー
1970年12月 7日生まれ
【出身地】
愛媛県 大三島出身  佐賀県伊万里市在住
【学歴】
京都造形芸術大学
【資格】
樹木医、1級施工管理技士(造園、土木、建築)、1級造園技能士他
【プロフィール】
【職歴】
1990年 長崎バイオパーク鞄社
同時にハウステンボスプロジェクトの植栽計画に関わる
1998年〜2004年 ハウステンボス内のガーデニング演出を行う
2004年 10月 バイオパーク鰍謔閾潟Oリーンメイクに移籍
現在に至る
【受賞暦他】
2000年 (長崎ポケットガーデンコンテストin雲仙 グランプリ)
2001年 国際花とガーデニングショーin北九州スモールガーデン部門 グランプリ
2002年 国際花とガーデニングショーin北九州バルコニーガーデン部門 グランプリ
2003年 (長崎ポケットガーデンコンテストin雲仙 グランプリ)
2011年 ガーデニングジャパンカップ グランプリ、ピープルチョイス賞
2011年 ガーデニングワールドカップ 金賞、最優秀施工賞
【業績】
1998年〜2004年 ハウステンボス内のガーデニングや花のイベント演出を中心に活動
2003年 大改造劇的ビフォアフター出演(テレビ朝日)
2003年 国際らん博覧会in福岡ドーム 主催者展示制作
2003年〜 西日本短期大学非常勤講師(造園学科)
2005年〜 西日本短期大学非常勤講師(保育学科)
2005年〜 地中美術館「地中の庭」ガーデン演出及びアドバイザー
その他 役所工事や公園の基本構想、個人邸や病院、会社の庭の設計・施工など。
2014年 世界フラワーショー主催者展示演出
2012年5月 「海辺のガーデニングフェスタ」ガーデニングコンテスト 審査委員
2012年9月 ガーデニングワールドカップフラワーショー2012 コンテナガーデン部門 ハンギングバスケット部門 審査員
2013年5月 「海辺のガーデニングフェスタ」ガーデニングコンテスト 審査委員
2013年10月 グリッピキャンペーン 2013 コンテナガーデンコンテスト 審査委員長ー
2013年5月 ガーデニングジャパンカップ2013コンテナガーデン部門 審査員
2013年9月 第6回RHSJ九州地区ガーデニングサロン「九州の庭づくり」 講演
2013年10月 グリッピキャンペーン 2013 コンテナガーデンコンテスト 審査委員長
2013年10月 ガーデニングワールドカップフラワーショー2013 コンテナガーデン部門 ハンギングバスケット部門 審査員
2014年4月 うみなかガーデンコンテスト 審査委員長
2014年5月 「100万本のバラ祭り」コンテナガーデン、ハンギングバスケットコンテスト 審査員
2014年10月 グリッピキャンペーン 2014 コンテナガーデンコンテスト 審査委員長
2014年10月 ガーデニングワールドカップフラワーショー2014 コンテナガーデン部門 ハンギングバスケット部門 審査員
2015年4月 うみなかガーデンコンテスト 審査委員長
2015年5月 ハウステンボス「バラ祭り」コンテナガーデン、ハンギングバスケットコンテスト 審査員
2015年5月 「海辺のガーデニングフェスタ」ガーデニングコンテスト 審査委員
2015年10月 グリッピキャンペーン 2015 コンテナガーデンコンテスト 審査委員長員
2015年10月 ハウステンボス「フラワーショー2015」 コンテナガーデン部門 ハンギングバスケット部門 審査員
2016年4月 うみなかガーデンコンテスト 審査委員長
2016年5月 ハウステンボス「バラ祭り」コンテナガーデン、ハンギングバスケットコンテスト 審査員
2016年10月 ハウステンボス「フラワーショー2016」 コンテナガーデン部門 ハンギングバスケット部門 審査員
2017年4月 うみなかガーデンコンテスト 審査委員長
2017年4月 「福花しるべ」ガーデンショー コンテナガーデン、ハンギングバスケットコンテスト 審査員
2017年5月 ハウステンボス「バラ祭り」コンテナガーデン、ハンギングバスケットコンテスト 審査員
2018年3月 うみなかガーデンコンテスト 審査委員長
2018年5月 ハウステンボス「バラ祭り」コンテナガーデン、ハンギングバスケットコンテスト 審査員
2018年10月 ハウステンボス「フラワーショー2018」 コンテナガーデン部門 ハンギングバスケット部門 審査員
2019年3月 うみなかフラワーガーデンコンテスト 審査員長
2019年5月 ハウステンボス「バラ祭り」コンテナガーデン、ハンギングバスケットコンテスト 審査員
2019年10月 ハウステンボス「世界フラワーガーデンショー」コンテナガーデン・ハンギングバスケットコンテスト 審査員
2020年3月 うみなかフラワーガーデンコンテスト 審査員長
2018年10月 ハウステンボス「フラワーショー2018」 コンテナガーデン部門 ハンギングバスケット部門 審査員
2021年4月 うみなかガーデンコンペティション 審査員
2021年5月 ハウステンボス「バラ祭り」コンテナガーデン、ハンギングバスケットコンテスト 審査員
2022年4月 うみなかガーデンコンペティション 審査員
2022年5月 ハウステンボス「バラ祭り」コンテナガーデン、ハンギングバスケットコンテスト 審査員
【演出について】
【演出へのこだわり(取り組み)】
1.ここちよい空間演出への追求
2.植物へのいたわり、環境へのいたわり、人へのいたわり
3.きわをきわめる

【庭の演出における私の設計手法、セールスポイント】
施主と何度か打合せを行い、お話の中で、大きく3つに分けて話をまとめていきます。

@「使い勝手や問題点について話し合います。」通り道、駐車のしやすさ、外からの視線など不自由にしている場所や気にかかる点、家族の意見など、あらゆる方向からみて利便性について話し合います。

A「施主の好みやイメージする雰囲気を感じ取ります。」日の当たり方や周囲との整合性など周りの環境を施主と共に充分に把握し、書物などを参考に質感や方向性について話し合います。 例えば、古い民家をガーデニングで明るくしたいという依頼の場合、現代スタイルの明るい質感のものを取り入れると不似合いとなりますので、それなりに時間の重みが感じられて、明るい質感のものを組み合わせていくと違和感のない雰囲気になるなど意見を交わしていきます。

B「レイアウト、デザイン、素材についてまとめます」方向性がまとまった中で、施主の好みに合わせて設計します。@.Aを考慮しながらデザイン要素と遊び心を交えながら極力シンプルで、植物が引立つ ようにまとめるのが今の私のスタイルです。内容に関しては、施主の好みに合わせて調整を行います。

【長く愛着の持てる庭造りの秘訣とは】
庭は育てていくものです。見せる楽しみ、育てる楽しみ、収穫する楽しみ、色々と楽しめる要素を秘めてます。 そして、一番身近にある自然の空間です。趣味という枠ではなく健康管理も含めてライフスタイルの一部として取り入れていくと長く続けていく秘訣かもしれません。

【尊敬しているガーデナー】
クロード・モネ
株式会社パインウッドカンパニー